岐阜県多治見市にあります
Hypno Salon(ヒプノサロン) ちえの守は
催眠療法、NLP、タイムラインセラピー
リフレクソロジーサウンドセラピー(音叉ヒーリング)
メンタルセラピーを行っています
あなたのお悩みにあわせたセラピー
をさせていただきます
誰もが愛に満ちた素晴らしい魔法使いになれるように。
誰もがあなたらしく豊かで輝く人生が歩めますように。
お役に立ちたいと望んだことが私の「約束」なんです。

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Hypno Therapy 催眠療法とは?

私たちは、誰でも自分の意思とは別のところに、もう一人の自分を抱えているものなのです。

私たちが、普段の自分だと認識しているものを「顕在意識」とよび、
もう一人の隠れた自分を「潜在意識」とよびます。

自分にとって、好ましくない行動や想いを「変えたい」あるいは、
「もっと良くなりたい」という望みを催眠状態の中で
「気づき」「新たな記憶」「望ましい自分」などを
暗示していくのが催眠療法です。

催眠状態にあるときは、通常の状態に比べて暗示をはるかに受け入れるようにできています。
そこで、深くリラックスした状態、つまり催眠状態へと誘導をします。
そして、潜在意識へアクセスしていきます。

コンピューターに例えると、コンピューターはあなたの心だとします。
子供の頃あるいは前世の記憶情報がハードディスクに入っています。

あなたが抱えている問題の原因となる記憶やあなたに必要のない
ネガティブな思いを検索し探り出していきます。

そして、デスクトップ画面で見たり感じたりして、過去の記憶をもう一度再体験していきます。
デスクトップは普段、あなたが様々な思いや考えを頭の中で巡らしている状態と考えてください。
以前起こった出来事を再体験することで、問題を解決する方法をみつけたり、
新しい発見があったり、思い違いに気づいたりします。
あなたに必要な学びが得られるのです。

その新しい情報をコンピューター、つまり心に入力して書き換えをして保存するといった具合にします。
あるいは、あなたが望む未来を創造するための情報も入れて保存することもできます。
この作業が暗示をしていくということになります。

あなたの気づきや学びを心の深いところにある潜在意識に暗示させることで、問題は解決され、
今以上に望ましくあなたらしい生き方ができるようになるのです。

過去の記憶を体験することで、新しい発見があったり思い違いに気づいたりします。
そして書き換えや入力作業をすることで、望ましい考え方や行動ができるようになるのです。

催眠とは
催眠は、自分以外の誰かに誘導され特殊な意識状態の中、他者の意のままにあやつられると思われがちです。
しかし、催眠は誰にとっても自然で日常的なものです。これはあまり知られていないことですが、私たちは無意識のうちに日に12回程度は、催眠状態を体験しています。
自分の内側に意識を向け外からの刺激に鈍感になっているときには常に催眠と呼ばれる状態になっています。
このときの脳波はα(アルファ)波を示しており、まるで白昼夢を見ているようなとてもリラックスした状態です。
リラックス状態が更に深くなると、脳波はθ(シータ)波、δ(デルタ)波と進み、催眠から睡眠状態になります。
睡眠は異質の状態で意識はきちんとあります。
催眠中に様々な暗示を与えられても、その暗示を受け入れるかどうかは、個人的道徳観念などによって自分で決めることができます。
ですから、自分以外の誰かに意のままにあやつられることはありません。
暗示とは
「曇り空を見ると悲しくなる」「また失敗してしまうかもしれない」「あの人の顔を見ると気分が悪くなる」
日々、知らず知らずのうちに口にしているこれらの言葉は、「自己完結的な予言」と言えます。
どの言葉にも否定的暗示が含まれており、口にする度に潜在意識の記憶に刷り込まれ、暗示したとおりに行動し、現実となります。
私たちは、この世に生を受けた時から毎瞬、毎舜、暗示を聞かされて育ちます。
いつしか、それが習慣や観念、信念を作り上げていきます。
子供の頃に快、不快を問わず強い感情を伴って記憶され、刷り込まれた習慣や観念や信念は、大人になってから、良くも悪くも行動に表れます。
自分が生きていくうえで好ましくない感情に悩まされたり、何事にもネガティブに考えがちであったり、
生体に悪影響を及ばす嗜好であったりします。

【顕在意識】                      【潜在意識】
 ・考える・分析する・判断する             ・感じる・創造する
私たちは、覚醒状態にあるときは、潜在意識を認識することはありませんが
自我は、自動的に潜在意識に記憶されている情報を取り出し顕在意識で
分析と判断をしてその瞬間、瞬間に最善だと思うことを行動にしています。

催眠療法では、自我をリラックスさせ休息をとってもらい心の深いところにある
潜在意識にアクセスしていきます。

年齢退行催眠
現在、自分が抱えている問題や負の感情の原因や思いはどこからきたのか
年齢を遡って過去の出来事を探っていきます。

ハイヤーセルフ
私たちの中には「次元の高い霊的な自分自身」とも呼ばれる真の喜びや愛、
人を許すという神仏的な心が存在します。
ハイヤーセルフは、自分がこの世にどんな意味をもって存在しているのか、
大きな意図や目的を知っているとも言われています。
自分にとって一番の味方であり、内なるパワーの源です。
自分のハイヤーセルフを感じることは、生きる力を増幅させます。

前世療法
※前世については賛否両論あり科学的な証明もされていません。
人は何度も生まれ変わっていると言う説があります。
年齢退行を更に遡って前世の記憶を呼び起こします。
前世での体験が原因でトラウマになっていることや現世での人生の目的を探っていきます。

年齢退行催眠
私たちは大人になっても自分の心の中には、
インナーチャイルドという内なる子供が住んでいます。
インナーチャイルドを開放して伸び伸びと自由にすることで、子供の時に受けた傷が癒され、
大人の自分とインナーチャイルドが向き合い上手にバランスをとることができます。

サブパーソナリティー
副人格と呼ばれ、私たちのあらゆるコンプレックス達です。
コンプレックスというと、悪い意味に考えがちですが、実はサブパーソナリティー達は、私たちがトラブルなくスムーズに社会生活が送れるように私たちを守るために存在しています。
しかし、度が過ぎると守ろうとするばかりに、
人間関係あるいは社会生活に支障をきたすことがあります。
そんなサブパーソナリティーと自分が向き合い話し合い、丁度いい具合に折り合いをつけていくことで余計な制約や気遣いを取り去っていきます。

NLPとは?

NLP(神経言語プログラミング)のはじまり
言語学者のジョン・グリンダーとゲシュタルト療法のリチャード・バンドラーの二人が精神科医で
催眠療法家のミルトン・H・エリクソン、ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズ、
家族療法のヴァージニア・サティアの三人の心理療法のテクニックをモデル化し
体系化しNLPが創始されました。

Neuro Linguistic Programming神経
私たちは五感(視覚、聴覚、触運動覚、臭覚、味覚)を通じて情報を得て分析、処理をします。
Neuro Linguistic Programming言語
神経で受け取った事や言語、非言語を通じて画像、音、感情、味、におい、
言葉(セルフトーク)といった意味づけがされて脳に記憶されます。
Neuro Linguistic Programmingプログラミング
人生を体験する中で神経や言語などを通して、様々に意味付けされた記憶を脳にプログラミングします。
私たちは、そのプログラム通りに自動的に行動をしています。


自動的に行動した結果が望むものであれば問題はありません。
しかし、時として望まない結果が実現してしまったり、もっと良い結果が出せたのではないかと、
考えることはないでしょうか?

自分の望む結果を出すためにNLPを活用しプログラムの書き換えをするという実践方法です。
NLPの活用実践の中にはあらゆるコミュニケーション技法が含まれています。

コミュニケーションにも様々ですが、人との言語、非言語コミュニケーションから
内的自己とのコミュニケーション能力が身につきます。

NLPはビジネスだけでなく、夫婦、親子、友人、恋愛などの対人関係や
自分自身の生き方など日常的に活用できます。

人生を輝かせ、望む自分で人生を歩むことができる素晴らしい方法です。

タイムラインとは?

タイムラインセラピーとは、理学修士・哲学博士であるタッド・ジェイムス氏が創始し、商標登録したセラピーです。

タイムラインセラピーはNLPのモデルに基づき時間軸(線)をイメージして行うものです。

このセラピーは短時間で効果を発揮しいつでもどこでもできるブリーフセラピーといえます。

「10年前は受験だったな」「1年前は引っ越ししたな」「昨日は友人と一緒に食事したな」
「1時間前は電車に乗ってたっけ」など、私たちは時間と共に記憶を保存しています。

この記憶ひとつひとつを映像パネルのようにしてみます。 
そのパネルを時系列に並べると一本の線のように見えてきます。
この線をタイムラインといいます。
遠い過去から近い過去、この線を辿って間違った記憶を修正したり新しい情報を入力したりしながら、
ネガティブな感情やあらゆる不必要な制約を解いたり、時間の線を外側から見る訓練をすることで
時間の管理も上手になります。

また、タイムラインは未来に対しても、望ましい事柄をパネルに表示して、
望む時間の線上に立てるといったこともできます。
タイムラインという概念を理解し実践することで、過去の制約から解放され、
この先、人生の目的に向かって有意義な時間を生きることができるようになります。